自作のスライドショーよりも感動するのはなぜですか?

「演出」という魔法をかけています

「マイ・シネマ」の制作画面
今はパソコンを使って誰でも簡単にスライドショームービーを作ることができます。思い出のお写真を動画にして鑑賞するのはとても楽しいですよね。では、自作のスライドショームービーと「マイ・シネマ」はいったいどこが違うのでしょう。それは、「演出の魔法がかかっているかどうか」という1点にあります。お写真の表示の仕方や切り替え方、BGMの選曲や音量バランス、テキストの大きさや色、挟み込まれる美しいイメージ映像など、視覚と聴覚に作用するあらゆる部分において高度な演出が施されることによって、単に写真を並べてテロップを付けただけのスライドショームービーとは異なる、ひとつの美しい作品となります。観ていると心地良さで胸がいっぱいになり、観終わった後はジーンとした感動をお感じいただけるよう、各分野のプロフェッショナルが演出に力を注ぎます。「言葉にできないけれど、なんかいいね。」という感動は、丁寧な演出の積み重ねによって生み出されています。大切なお写真に演出の魔法をかけて完成された「マイ・シネマ」は、自分だけではなく、ご家族やご親戚、ご友人など第三者にもお楽しみいただけるものとなることでしょう。


美しいイメージ映像

美しいイメージ映像の演出
「マイ・シネマ」の特徴のひとつに、お写真の間に挟み込まれる美しいイメージ映像の演出があります。これらのイメージ映像は、オリジナルで制作され、お客様の大切な思い出を素敵に演出するための調味料のような役割を果たしています。ほんの数秒間の映像ですが、物語性に富み、印象的なものとなっています。このイメージ映像がお客様のお写真の間に入ることによって、作品全体の調和を保ち、物語を感じさせる役割を担っています。こういったイメージ映像で思い出のお写真を包み込むことができるのも「マイ・シネマ」ならではの特徴と言えるでしょう。

心に響く音楽

オリジナル音楽の制作画面
映画ではシーンごとに様々な音楽が流れます。ほんの数秒間の短い音楽から、一節を丸々聴かせるような長い音楽まで、演出効果を考えて付けられます。自作のスライドショームービーでは1曲をそのままBGMとして流すことが多いですが、「マイ・シネマ」では映画音楽の手法を使い、シーンにマッチした効果的な音楽が付けられています。心を動かす繊細な音の演出によって、お写真に物語性が生まれます。また、お写真が切り替わるタイミングや速度に連動した音楽設計によって映画のようにドラマチックな演出を可能にしています。音楽はすべてオリジナルで制作され、お客様の大切な思い出を素敵に包み込みます。

効果的に表現される文字

動く文字の表現
「マイ・シネマ」では、文字が重要な演出のひとつとなっています。フォント(字体)や大きさ、色はもちろんですが、画面に現れるタイミングや動くスピードが音楽のテンポなどと連動され、心地良い雰囲気を創り出しています。モーショングラフィクスによるテキストアニメーションも豊富に取り入れられ、作品をドラマチックに演出しています。また、お写真1枚1枚に字幕を付けたり、お子様へのメッセージをお手紙のように付けることもでき、文字による様々な仕掛けが作品を彩ります。

感動のエンドロール

なぜかとても感動してしまうエンドロール
映画のおしまいに必ず出てくるエンドロールは、お名前がゆっくりとスクロールするシンプルなものですが、不思議なことにとても大きな感動をもたらしてくれます。「エンドロールがとても良かった!」とおっしゃるお客様がたくさんいらっしゃます。思い出のお写真によるスライドショーの後に、自分の名前や自分とつながりのある人たちの名前、お世話になった人の名前が映画のエンドロール風に表示されることで、じんわりとした感動が胸の中に生まれます。「Special Thanks」として、ご家族やお世話になった方々のお名前を8名様分入れることができますので、皆様で楽しんでご覧いただける演出のひとつとなるでしょう。